黒米の八方粥
鶏レバーの胡麻焼き
烏賊と双耳(黒・白キクラゲ)の和え物
龍眼肉と大棗のデザート
雑食な方ですが、レバーはあまり好きではありません。
多分、家で調理したのは過去数回しかなく、
こんなたくさんの量を下ごしらえし、完食したのは生まれて初めてだと思います。
私ってエライ!(子供ちゃうねんけど・・・)
『臓を持って臓を補う』
言葉の通り生理がひどい時は食べたくなり、身体が欲します。
野性的ですね(笑)
最近はお気に入りの焼き肉屋さん
かまちゃんでは生レバーを頂けるようになりました。
実習ではいつも新鮮な食材を用意されていて
レバーも胡麻風味でしっかり味付けをしてあり全部頂けました。
この酢の物は食物繊維いっぱいで便秘にも良さそうです。
特筆すべきはお粥です。
前夜、赤坂でお粥専門店ボンジュクを見つけ(1200円前後のセットなので)食べようかと迷っていましたが止めてよかった~。
初めて黒糖を加えて頂きました。
最初は「お粥にピーナツ・レーズン・お砂糖を入れるなんて中国人ありえへん~」って思っていました。
怖々、少し入れてみるとこれが意外とイケるんです。
甘党の女性にはウケる味だと思います。
スウィーツ感覚で最後に頂いたり、身体が弱っている時にも食べたくなるお味です。
豚肉の薬膳もそうですが「黒」は腎を補い老化防止にも良いと言われています。
美味しいですが見た目は少し残念ですね。
家で作る時は何か考えてみよう。
翌日、生理前症候群に陥り頭痛がひどくむかつきがあり早速作って頂きました。
食べなかったら痩せれるのに我慢ができません(苦笑)