昨夜、上のboyが一応大手で上げ上げベンチャーの広告代理店の内定を蹴って、収入も少なくなるけど「こぢんまりした広告屋さん」に就くと宣言しました。
そして、「不肖の息子でごめん。詫び賃」と
焼酎をプレゼントしてくれました。
「自分が働いている姿が想像できなかった」
「お客さんの喜ぶ顔を自分で作っていきたかった」
親的には「大手入ってキャリアを付けて転職すれば良いのに不器用ね~」とも思いますが、彼なりに考え抜いて決めた事だからエールを送りました。
お客様に喜んで頂ける提案・仕事がしたいと思った彼にとって、業績至上主義の大手ではストレスを抱え疲れてしまう事でしょう。
元気で笑顔でいてくれるのが一番の親孝行。
多くを望まない。
これは私達夫婦が
ある出来事を通じて思った事。
でも、息子には「安っすい詫び賃~」なんて軽口を叩きながら、
ありがた~く焼酎を頂きましたけどね(笑)
話がどんどん展開し、結婚の話になった所で主人が
「こんな嫁さんもらいや。
元気で
普通の感性を持ってるのが一番。安心して任して働ける。」
と私の方に目をやりました。
「最近、
その感性は麻痺しつつある(キッパリ)。飲み過ぎやなぁ!ガ・ハ・ハ・ハ・・・」と
その場は照れてボケましたが、きっと
同じ感性の夫婦だからええんでしょうね。
ありがとう お父さん。
ありがとう T輔。
家族は私の
元気のもとやね。
もうちょこっと 頑張れそうやわ。。。
少し涼しくなったのでスキンもちょこっと衣替え。